教員免許状の種類
◆通信教育でも取れる教員普通免許状には、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園の教諭並びに養護教諭の免許状及び栄養教諭の免許状があります。それぞれ「専修」「1種」「2種」の3つに分かれていて、そのうち高等学校教諭の免許状は専修及び1種のみです。
◆教員免許取得の通信教育の利点としては、やはり自分の好きな時間に自分の好きなペースで学習できることです。わざわざ通わなくてもいいので場所を選ばないのも利点の一つです。また、通学で大学に通う人よりも在学期間が長いため、余裕を持って勉強が出来ることもあげられます。
◆主に通信教育で取得できる高校の教員免許は国語科・地理歴史科・公民科・書道科・商業科・英語科・中国語科・数学科・保健科・家庭科・宗教科・美術科・工芸科・情報科・福祉科の15教科です。ただし高等学校教諭の場合は2種免許状はありませんので、最低でも取得までに2年はかかると見越しておきましょう。
◆教員免許取得のための通信教育を支援する仕組みは様々です。例えば学生個々の都合に合わせて学べるように、スクーリング(実際に通うこと)を春・夏・秋・冬、3日間(地方)等多彩な形態・場所で開講したり、単位修得試験を全国約20都市で年間8回にわたって日曜日に実施するなど、その環境は徐々に整備されてきています。